新・減価償却ルールで「ガソリンスタンド投資」が急拡大 100%控除復活
2025年7月に施行された**「100%ボーナス減価償却(Bonus Depreciation)」の恒久化**を受け、全米でガソリンスタンドやコンビニ、洗車ビジネスの売買が急増しています。商業不動産会社The Boulder Groupによると、この法改正以降、ガソリンスタンド・コンビニ関連の取引件数は27%増加しました。これは小売業界全体の増加率(+17%)を大きく上回っています。 💰 税制上のメリットが人気を後押し このボーナス減価償却制度では、建物や設備への投資額を初年度に全額経費として計上できる点が最大の魅力です。本来39年かけて償却する資産を、購入年に全額控除できるため、投資家にとっては税負担を大幅に圧縮することが可能です。カリフォルニア州の会計事務所 Chahal & Associates のナブジート・チャハル氏は次のように語っています。 「金利はやや高いものの、年末までにボーナス減価償却を活用して税金を圧縮したいという投資家が殺到しています。」 この特例は、2025年1月19日以降に取得・稼働を開始した物件に恒久的に適用され、「One Big Beautiful Bill Act」によって法制化されました。 🏗️ 投資対象としての「ガソリンスタンド」が人気を集める理由 […]