住宅購入意欲、依然として低迷〜米国では「今は買い時ではない」が7割〜
米国の住宅市場では、住宅ローン金利が低下傾向にあるにもかかわらず、購入意欲は依然として低迷しています。ファニーメイ(Fannie Mae)が発表した住宅購入意欲指数(Home Purchase Sentiment Index)によると、2025年9月の指数は71.4となり、前月から横ばい、前年同月比では2.5ポイント低下しました。 💬 「今は買い時ではない」と答えた人は73%、一方で、「売り時だ」と答えた人は57%であり、売り手の意欲は引き続き高い水準を維持しています。 📉 住宅ローン金利は低下も、依然として高水準 30年固定住宅ローンの平均金利は9月時点で6.35%(8月の6.59%から低下)となり、1年ぶりの低水準を記録しました(フレディ・マック調べ)。 それでも、Realtor.comのエコノミスト、ジアイ・シュー氏は次のように述べています。 「金利が下がっても、価格が高すぎて多くの人にとって住宅購入は依然として手の届かないものとなっています。さらに、所得や雇用の安定が見られない限り、購買意欲の回復は難しいでしょう。」 📊 ファニーメイの金利予測 ファニーメイのエコノミストは、 🏡 […]